月曜日に仕事へ行きたくない理由|会社員の私が感じている本当の原因

仕事・働き方

こんにちは、すうです。
現在の会社に3年以上在籍中。
だけど、今の働き方がつらくて退職を決意。
退職までの行動や気持ち、働き方の見直し過程を記録しています。


月曜日のことを考えると、憂鬱な気分になることはありませんか?

俗にサザエさん症候群と呼ばれる現象です。

サザエさん症候群とは、日曜日の夕方から夜にかけて「翌日(月曜日)からまた仕事や学校に行かなければならない」という現実を思い、憂鬱(ゆううつ)や不安な気持ちになる現象のことです。正式な病名ではなく、休日の終わりによくある気分の落ち込みを表す言葉です。
                                    引用:Wikipedia 

毎週日曜夕方に放送されるサザエさんがトリガーになり、休日気分が一気に現実気分に戻される。

これがサザエさん症候群のきっかけになっているのだと思います。

私はテレビをほとんど観ないので、日曜日の朝起きた時から憂鬱な気持ちが始まってしまいます。

先日「うーん」とまた憂鬱な気分になっていたところ、「なんでこんなに嫌な気持ちになるんだろう?」という気持ちになり、紐解いてみることにしました。

そうすると、「月曜日の仕事」という単なる、休日→仕事に切り替わることが嫌なのではなく、

日曜日の時点で解決の目処が立っていないことがあると、憂鬱な気持ちになりやすいという結論に至りました。

反対に考えると、解決の目処を立たせれば気持ちが楽になりやすいし、どうして解決の目処が立てられないこと、自分ではコントロールできない場合は、どれだけ考えても意味がないという見方もできます。

この記事では、次のような悩みを整理できます。

  • 月曜日に仕事へ行きたくない理由がわからない
  • 漠然と月曜日の仕事が嫌だと感じている
  • 自分が月曜日にの仕事の何に対してストレスを感じているのか知りたい

少しでも何かの役に立てばば幸いです。

最初に「どれが嫌なのか」を明確にすること

分析した結果、解決の目処が立たないこととの中に、主にこのつがあった時に「行きたくない」気持ちを生み出していることがわかりました。

  • 仕事内容
  • 人間関係

何が嫌なのか?と漠然とした問いかけよりも、この中のどちらに当てはまるか?と問いかけた方が答えが出やすかったです。

あなたの場合はどちらに当てはまりますか?

仕事内容

  • やり方がわからない仕事(何から手をつければいいかわからない、相談もできない)
  • 期限までに終わる見込みがない仕事
  • 自分だけでは解決できない仕事(他部署や上司の返答待ちなど)
  • やってもやっても終わらない仕事
  • ミスの影響が大きく失敗できない仕事
  • 初めて担当する仕事
  • トラブル対応やクレーム対応
  • 自分で優先順位が決められない仕事
  • 大失敗をしてトラウマになった仕事

私が仕事内容で憂鬱になったエピソードに、こんなものがあります。

解決の目処が立たない仕事を抱えていた時期がありました。

この中で言うと「やってもやっても終わらない仕事」に分類されます。

やり方が完全に決まっている仕事ではなく、自分で調べたり考えたりしながら進める必要がある、そして、誰かと分担してできない仕事だったので、絶対に私が1人でやり切る必要がありました。

しかも、その状態が1週間ではなく、数ヶ月続いていました。

月曜日になるたびに、「今週はどのくらい進むのか」「この生活、いつまで続くんだろう」と考えてしまい、日曜日の夜だけでなく、休日そのものが休めなくなっていました。

当時は仕事量が多いことが原因だと思っていましたが、振り返るとそれだけではありませんでした。

私が一番つらかったのは、「やってもやっても終わらない状態が延々と続くこと」「ひとりぼっちで誰にも助けを求められなかったこと」だったんですね。

当時、定時で帰れた日はなく、ガランとしたオフィスで1人ぽつんとPCの前に座り続け、ふと涙が溢れることもありました。

電気もだんだん消えるし、帰りの電車は飲み帰りの第二帰宅ラッシュに巻き込まれ座ることもできない。

先が見えない状態が何ヶ月も続くと、『来週もまたあの問題と向き合わなければいけない』という気持ちが、毎週月曜日を憂鬱にしていました。

誰かに相談をすることはできたとは思います。
でも、相談する時間を設けたとしても、
結局全てを自分がやらなければならない事実は変えられなかったことと、
相談しに行く体力が残っていなかったので結局1人で抱えてしまいました。

仕事内容の解決の目処を立てるには

上司や先輩を巻き込む

私は誰かを巻き込むことを怠った結果、1人で抱え込みすぎてつらくなるという失敗をしました。

会社の仕事って、個々でやるのではなく、誰かと力を合わせて進めていくのが本来の姿だと思っています。

それに、上司に当たる人(役職のついている人)は、部下の指導や管理も業務内容に含まれているため、相談をされた場合に無視をすると、業務を放棄していることになり、それはそれで問題です。

話しかけづらいかもしれませんが、会社内の全員、友達でもなんでもないです。

仲良くならなきゃと頑張ったり、変に低姿勢になる必要もない。遠慮は無用、むしろ嫌われてもOK。

「難しいので助けてください」と事実を伝える。

こうすることで、相手を巻き込むことができます。

巻き込むというのは、もちろん良い意味です。

フタを開けてみたら、その仕事が想像よりも大変なことが発覚し、手伝ってもらえたり、仕事量を調整してもらえたりする可能性もあります。

わからないことがわからない場合

相談をしようとしても、何が問題なのか、何が分からないからつまずいているのか、分からなくなることがあったんですね。

その場合も、見栄を張らずに正直に伝えて、紐解いて整理してもらうところから付き合ってもらった方がいいです。

見栄を張る必要も、恥ずかしいこともない。

もちろん何でもかんでも丸投げは良くないです。

的外れでもいいので、できる限り自分の考えたことを言語化して相談する。

紙でもPCでもいいので、メモ帳に書き出して伝えると良いです。

真剣さも伝わりますし。

AIに聞く(おすすめ)

AI普及のおかげでどれだけ助けられていることか。

私はAIが出てきてから、チャットGPTやGeminiなどに質問しています。

私にはこれが合っているようで、解決できなかったことがほぼないです。

注意点が2つあります。

①ログインせずに使うこと

ログインして使うと会話の履歴が全て残ってしまいます。

権限のがある人が覗くことができる可能性があるので、ログインしないで都度会話が消える使い方の方が安心です。

もし覗かれたとしても、仕事のことで相談してました、で大丈夫だとは思いますが一応。

②「一般的な対処方法を教えて」と聞く

AIは、当事者の気持ちに寄り添うようにできているようです。

絶対にありえないですが、例えばこんな質問をしました。

最初は私の背景や気持ちに寄り添い、あんぱんが選ばれています。

その後、一般的にどうするか?と質問すると、現実的で客観的な答えが返ってきてます。

ビジネスで一般的にどうするのが正解かを知りたい時はこの言葉を使ってみてください。

続いて、人間関係です。

人間関係

  • 話が通じない人
  • 何を言っても態度が変わらない人
  • 感情的になりやすい人
  • 機嫌によって態度が変わる人
  • 高圧的な人
  • 責任転嫁をする人
  • 指摘ばかりしてくる人
  • コミュニケーションが取りづらい人
  • 距離を置けない人

人間関係ではこんなエピソードがあります。

どちらも私が新入社員の時にありました。

この中では「感情的になりやすい人」「機嫌によって態度が変わる人」「指摘ばかりしてくる人」この3つが組み合わさった結果、私の中で「コミュニケーションが取りづらい人」になっていたという感じです。

簡単にいうと、毎週必ずお説教タイムを設けられていた、ということです。

1パターン目が、毎日夕方に呼び出されるパターン。

2パターン目が、週1の会議でそれまでの1週間の中で私が良くない行動をしたことをまとめて言われるパターン。たまにない時もあるし、休日何したか?っていう雑談の時間になる時もある。

その人たちは私よりも先に会社に入っていた人です。

その人たちから見て、私の至らない点を指摘される感じなので、意地悪ではないのだろうと思うけど、正直なところ、「今週はいつくるのか」とか、たまに無いまま夕方になると逆に不安になったり、情緒が安定しなかったです。

まあ、これは私の仕事のスキルが乏しいタイミングでしか起きなかったことで、仕事を覚え始めるとそのようなことは無くなっていきました。

物理的に距離を置く

私がこの逆をやってしまい、双方にとっていい関係になれないことに気づいてからは、物理的に距離を置く、という方法を取っています。

私が逆をやった時、どんなことが起きたかのエピソードをお話しします。

とにかく歩み寄ることが大事と思っていました。

コミュニケーションの回数を増やせば、引っ掛かりみたいなものが無くなるんじゃないか?と。

  • こちらから席まで行って挨拶する
  • 雑談の時に自分のプライベートの詳しい話をする(自己開示しすぎる)
  • 社内で会ったら必ず目を合わせて「お疲れさまです」と言う
  • お土産を渡すなど
  • 飲み会で飲み物の注文や料理の取り分けを率先してやる

これは賛否両論や会社内の文化や空気もあるので一概には言えませんが、私はこれをやっていたがために、過剰で不自然なコミュニケーションになってしまっていたんですね。

まず、歩み寄れば解決するという考え自体が間違っていたんです。

だって、仲良くなる必要がないから。

そして、最大の失敗点がここです。

求められてもないのに「私はこれだけ頑張ってるのに」という気持ちになり、嫌なことが起きる度に報われない気持ちからストレスを感じていました。

意識的にやらないことにしてからは、期待もしていない分楽に考えられるようになりました。

言葉遣いで距離を置く

物理的に距離を置けない環境の場合は、言葉で距離を置くことができます。

タメ口を混ぜないこと、チャットやLINEでも絵文字を使わない。

コミュニケーションは必要最低限で良いし、人間関係を構築する役割は自分でなくてもいい

みんな仕事をしてお金を稼ぐために会社に集まっている。

ということは、お仕事がうまく回れば必要最低限のコミュニケーションでいいし、もし人間関係の構築が必要な場合も自分がやる必要はないと思っています。

とはいえ、そんなにうまくいかないのも現実ですが。。。

まとめ

月曜日が憂鬱になる理由は、単純に「仕事が嫌だから」ではありませんでした。

私の場合は、解決の目処が立たない問題を抱えたまま、次の週を迎えることが大きなストレスになっていました。

まずは「何が嫌なのか」を整理することで、対処できることと、考えても仕方がないことを分けられるようになります。

もし毎週月曜日がつらいと感じているなら、ただ「行きたくない」と思うだけではなく、その理由を一度紐解いてみてください。

この記事が、少しでも気持ちを整理するきっかけになれば嬉しいです。

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